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ネガティブ、不機嫌、老け顔、共通点はへの字口!その直し方とは?


不機嫌でへの字口の女性

「あー、なんか気に入らないことあるんだな〜」って、顔見ると、わかっちゃうような人いるじゃない。
それって、への字口になってるからだよね。もちろん無意識なんだろうけど、感じは良くないし、絶対損してる。
への字口って、実は口元がすごく老けて見えるし、意識して直したいよね。

ただ、もっと気の毒なのは、別にネガティブでも、不機嫌でもないのに、自然にへの字口になってしまうので、感じ悪いと思われがちな人。
悩んでいる人、かなりたくさんいるのよ。
それに、気づいていないかもしれないけど、年をとれば自然に無意識にへの字口になっていくことがわかってる。
でも、アラフォーの「への字口」なんて、間違いなく誰もみたくないから、気づいた今から対策とらないとね〜。

よけいに老けて見えちゃうアラフォーの「への字口」対策!おすすめのコスメはこちら

老化を放っておけば、口の周りは自然にこうなるという衝撃画像!

なつきサムネイル

なつきです。
ちょっと極端な写真ではあるのですが、老化すると口のまわりはどうなるのかがよくわかるので、わたしはこんなしわくちゃじゃなーい!って思っても、ちょっと見てみてください。
まさに「への字口」ですよね…。

年をとると、老化症状として、Fの部分、口角が下がります。そして、口をさらにへの字に押し下げるのが、Hのマリオネットラインです。
この写真の方が、不機嫌なのかどうかはわかりませんが、「への字口」が典型的な老化現象だということはわかっていただけましたよね。

老化と一言で言ってしまいましたが、どうして口角が下がって、マリオネットラインが深くなるのかがわからないと、対策のとりようがありませんよね。
本来は、上あごや下あごの骨が年齢とともに萎縮してしまう問題や、歯肉の衰えの問題もからんでくるのですが、一番大きな原因は、表情筋が衰えて緩んで力がなくなってくることと、皮膚のたるみが組み合わさっています。

顔面の表情筋としわの方向

出典:PEPARS No.75 P91 黒い線がしわの方向です。上の写真と見比べるとわかりやすいです。

口のまわりには、口輪筋(こうりんきん)、上唇鼻翼挙筋(じょうひんびよくきょきん)、上唇挙筋(じょうしんきょきん)、小頬骨筋(しょうきょうこつきん)、大頬骨筋(だいきょうこつきん)、頬筋(きょうきん)、笑筋(しょうきん)、口角下制筋(こうかくかせいきん)など、顔面表情筋が集中しています。
これに、プラスして、表情筋ではないのですが、広頚筋(こうけいきん)という、首の前面についていて、側頭部を緊張させたり、口角を下げる働きのある筋肉も、顔面の老化に大きな関連があります。

皮膚のたるみ、特にへの字口防止のために、たるませてはいけないのは頬と口元の皮膚です。
皮膚の弾力をつくりだしているのは、真皮のコラーゲンなのですが、なんと25才を過ぎると、産生量が低下しはじめます。
早すぎる〜!

無意識に出てしまっているへの字口を直すコツとは?

老化現象としてのへの字口はわかるけど、
別に不機嫌でもないのに、ネガティブでもないのに、気づくとへの字口になっていたり、自分では気づいていないのに、他人から指摘されて悩んでいる人も、たくさんいるんです。

身体記憶」という言葉があります。
脳だけでなく、身体にも、過去の記憶や感情が宿るという考え方です。恐怖・不安・怒りなどのネガティブな感情は、筋肉の動きやハリ・凝りというかたちをとって、身体にとどまる(=身体記憶)ことが多くあるということなんです。

への字口のフィギュア

例えば、人間関係のストレスにしばらく悩まされていた後、そのストレスからは解放されたのに、なんだかモヤモヤは消えずに、肩や首が凝っていたりする状態は続いている。

ネガティブな感情で「への字口」になったことがあるとすると、身体が「への字口」を記憶してしまって、そうじゃないときも「への字口」が勝手に出てしまう。そんなことがあり得るんです。
ストレスを身体が記憶しちゃっているというわけです。

表情、目の感じ、姿勢、身体の中の感覚などは、ほとんどすべて無意識が作っています。
悩んでいる時の表情と、楽しんでいる時の表情は、明らかに違いますよね。
表情を意識的につくっているわけではないのに、違う表情が自然につくられています。
意識と身体が密接に連動していることは、医学的にも証明されている科学的な事実です。

じゃあ、無意識に出ちゃっている「への字口」は、どうしたら直るのでしょうか?

「への字口」って、不満があるときや、ムッとして怒っているときに出ますよね。
こんなときは、呼吸が早く、浅くなっているんです。
感情を抑圧しているときにも、呼吸は浅くなっていて、これが筋肉の凝りの原因になることもあります。

たとえば、無意識の「への字口」、PCやスマホに集中しているときに、特に出ていることが多いんです。
そんなときも、実は無意識に呼吸が浅くなっています。
なので、身体に無意識に記憶されちゃっている「への字口」を直すには、呼吸に意識を向けてみましょう。

Take a deep breath

ただ、姿勢を良くして深呼吸するだけでも良いのですが、
わたしたちのおすすめは、250万部を超える大ベストセラー『声に出して読みたい日本語』の著者、齋藤孝・明治大学教授が、『呼吸入門』 という本で推奨している齋藤式呼吸法です。

まず、丹田(たんでん)を意識します。
丹田というのは、おへそから指3本分下の位置のことです。

意識を丹田に持っていって、ゆったりとしたおなかで息をします。
鼻から3秒息を吸って、2秒おなかの中にぐっと溜めて、15秒間かけて口から細くゆったりと吐きます。
この「3・2・15」をワンセットにして、6回2分間やるのがおすすめですが、時間がなければワンセットでも大丈夫です。

ふだんは無意識におこなっている呼吸をコントロールしてみる、早く浅くなっている呼吸を整えてみる、これが、無意識に記憶されている「への字口」を直すコツなんです。

効果の出るのが早い!表情筋を鍛えて口角を上げるトレーニングがあります。

ここまで、なんだかへの字口のことを他人事のように書いていましたが、実は最近彼氏に「なんか気に入らないことでもあるの?」と言われました。
別にそんなことはなくて、ただ、ボーッとしていただけなんですけどね。
不満そうなへの字口になっていたんですね。

加齢によって起こる「への字口」の主な原因は、表情筋の衰え皮膚のたるみでしたね。

メディカルパタカラとフィップル

わたし、めんどくさがりなので、マッサージ系はなかなか続かないことが多いんですが、体育会系なので、効果が出るのがわかっていれば、がんばれるんです。
そこで、これです! メディカルパタカラLとフィップルのセットで、表情筋を鍛えることにしました。

このパタカラ、医療器具として開発されました。歯医者さんでも販売されています。
何に効くかというと、口呼吸を治すものなんです。口呼吸は、口臭や歯周病の原因になることがわかっているため、口を閉じる筋肉=口輪筋を鍛えるために開発されたんです。
知ってました? 口呼吸の人は、口を閉じる筋肉が弱くなっているから、口が開いてしまうんです。

試しに鏡を見ながら、うっすらと口を開いてみてください。
!!… もう見事に、「への字口」です。
口をちゃんと閉じていることって、思っていた以上に大事なんです。

上の表情筋の図を、もう一度見てください。
口のまわりには、表情筋が集中していて、しかも口輪筋から放射状につながっています。
なので、口輪筋を鍛えれば、効果が他の筋肉にも現れるというわけです。

パタカラは、簡単にいえば、写真の茶色い物体をくわえて、口を閉じることによって、筋肉に負荷をかけるトレーニングです。
1回3分を、1日4回が基本です。長くくわえ続けるよりも、回数を増やすほうが効果があるそうです。
また、プラスチックのケースに入っているフィップルという、トレーニングのときに顔を押さえる器具を使うと、より効果が早く上がります。

わたし、がんばってまず4週間使ってみました。
もちろん、効果は個人によって差があると思いますが、わたしの場合は、口角がしっかりと上がりました!
無意識のときにも、口を閉じる力(難しく、歯科的に言うと、口唇閉鎖力)がついたからだと思いますが、口がちゃんと閉じていますし、口の端が上がっているのが感じられます。

見た目の割りには、ちょっと高いんじゃないかと感じる人が、きっと多いと思いますし(わたしは、そう思いました…笑)
相当変顔になるので、ちょっと人前ではできませんが、への字口で悩んでいたり、口角を上げたいと思っているなら、効果の出やすいトレーニング方法です。

あなたがアラフォー以上なら、皮膚のたるみがへの字口の原因です。

無意識のへの字口には呼吸法、表情筋の衰えにはパタカラ。
どちらも、効果あります。

でも、そもそも皮膚がたるんじゃったら、キツいです。
ほとんどの筋肉は骨と骨をつないでいるのですが、表情筋は、筋肉の中でも特殊で、皮筋と呼ばれていて、片方の端が皮膚にくっついていて、収縮すると引っ張られて、いろんな表情をつくります。
筋肉を鍛えても、くっついている皮膚のハリがなければ、効果が出にくくなります。
また、加齢によって、皮膚はどんどん薄くなるので、たるみやすくなります。

頬から口元にかけての皮膚のたるみは、当然「への字口」につながります。
頬の深い位置に、バッカルファットという脂肪があるのですが、若い頃は高い位置にあるのが、加齢によって脂肪を支える筋肉、皮膚が衰えるので、どんどん下に下がってきます
これが、頬から口元をたるませて、ほうれい線をつくり、口角を下げて、さらに「二重ほうれい線」と呼ばれるマリオネットラインをつくってしまいます。

真皮のコラーゲンの減少

加齢による皮膚の変化。白くブツブツ切れているのがコラーゲン。

皮膚が薄くなって、しかもハリがなくなると、簡単に脂肪の重力に負けてしまいます。
皮膚のハリをつくりだしているのは、水分ではありません。
表皮の下にある、真皮のコラーゲンが皮膚の弾力性や伸縮性をつくっています
皮膚が薄くなってしまうのも、繊維状のコラーゲンが細くなったり、少なくなってしまうから起こる現象なのです。

では、コラーゲンを増やすにはどうしたら良いのでしょうか?

コラーゲンを塗っても、そのまま皮膚の中で、コラーゲンとして働くことはありません。
コラーゲンが減るのは、コラーゲンを生み出している線維芽細胞(せんいがさいぼう)という細胞の能力が落ちてしまったり、細胞自体の数が減ってしまうことに原因があります。
20代をピークとして、線維芽細胞の能力が低下していくので、コラーゲンは減少傾向になって、真皮層の厚さはどんどん薄くなっていきます。

というわけで、効率よくコラーゲンを増やして、皮膚のたるみを防ぐには、線維芽細胞を活性化する成分が必要です。
たとえば、ビタミンC。…っていうと、なんだかお手軽に感じるかもしれませんが、コラーゲンの生成に欠かせないうえに、線維芽細胞を活性化することがわかっています。
ビタミンCのなかでも、即座に効果を発揮するピュアビタミンCや、VCIPやAPPSなど、安定していて皮膚に吸収されやすいビタミンC誘導体がおすすめです。

そのほかには、ターンオーバーを促進して、線維芽細胞を活性化するレチノール(ビタミンAアルコール)も効果があります。
本来は、日本では医師の指導下でか使えないレチノイン酸が、レチノールの30〜100倍効果があるのですが、皮がむけたり、赤くなったりする副作用もあるため、必要に応じて細胞内でレチノイン酸に代謝されるレチノールが、化粧品には配合されています。

大事なところなので、しつこく書きます。
コラーゲン入りの化粧品は保湿効果はあっても、コラーゲンを増やすことはできませんから、コラーゲンの生みの親である「線維芽細胞」を活性化させる成分の入った化粧品を使って、効率よく増やしましょう!

一説によると、への字口の人は我慢強かったり、自己犠牲精神の強い人だったりするようですが、やっぱり印象としては、不平不満の多い人というイメージが強いと思います。
できるだけいつも口角の上がった、感じのいい顔つきのほうがおトクですよね。

  • 加齢によって、表情筋が衰えて、口のまわりの皮膚が薄くなって、たるむことで、口角が下がって、マリオネットラインが深くなり、「への字口」になります。
  • 意識と身体は密接に関連していますが、ネガティブな記憶が「身体記憶」として残ってしまうため、無意識にへの字口になってしまうこともあります。
  • 無意識の「への字口」を直すためには、浅く、短くなっている呼吸を、丹田を意識した呼吸法で改善するのが効果的です。
  • 表情筋の衰えを改善して、口角を上げるには、口呼吸を治すために口輪筋を鍛える医療器具・メディカルパタカラを使うと、効果があります。
  • 頬から口元の皮膚のたるみは、ビタミンC、レチノールなどコラーゲンをつくる線維芽細胞を活性化する成分を配合した化粧品で改善します。

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